札幌も緊急事態宣言が解除されましたね。飲食店でのお酒の提供も 19 時までは OK とかなんとか。営業は 20 時までとかなんとか。まだまだ、平日に外食するのは難しい昨今の世の中ですよ。食べ歩きメインのブログですが、書くことなくなってくるもの。
そして、こんな時短営業が続いているので、問題は 24 日の斉藤和義のライブ後に飯が食えないってことですな。
ライブの余韻に浸りながら飯を食い、ススキノのバーでファンの寄り合いをしながら酒を飲むのがいつもの流れですが、それもできない世の中ですよ。
ライブじゃなくても、イベント行って直帰ってなんかアレですよねぇ。物足りないというかなんというか。共有した時間を振り返るための飲食をしたいのが人の性ってもんですよねぇ。
こんな世知辛い世の中ですが、日常は続いている。そして、土日はパンから始まる。始まるとは言ってますが、朝飯っていうか昼飯なんですけどね。
こないだ街に言った際に、前を通ったのがきたキッチン。パン屋さんの販売会をしてるので立ち寄ってみることにするのです。
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外観
"パンとコーヒーのある暮らし" ですって。
期間限定でパン屋さんとカフェが出店しています。残念ながら、現時点では終了している。もっと早く書きなさいよって感じですな。
今回は、家の人が好きな南区川沿にあるパン屋さん『ブーランジュリー マルゼルブ』さんが出店しているのだ。
ハードな面構えのパンが多いのです。
旨そうなクロワッサンじゃないか。
きたキッチン限定のショコラマロンも気になるところ。
シャレとる、全部のパンがシャレとる。
てことで、"クロワッサン マルゼルブ"、"ショコラマロン"、"ノワゼット"、"バゲット ドゥ アメール" を購入して帰宅します。
実食
翌日の昼飯としていただきました。
では、いただきます。
クロワッサンマルゼルブ
まずは、店名を冠したクロワッサンから。
外はサクサク、中はふわっとした食感。バターの香りに小麦の香り。小麦の香りが高いのは全粒粉だからかしら。
さすがは、店名を冠してるクロワッサン、旨い！
ショコラマロン
きたキッチン限定のパン。
栗にマロングラッセ、ホワイトチョコが入ってるのだ。3 方向から攻めてくる甘さですが、しつこくなく旨い。
パンの生地も食べ応えのあるモチモチというかムチムチとした食感。パン自体が噛めば噛むほど旨いなぁ。
ノワゼット
ヘーゼルナッツが入ったノワゼット。家の人のお気に入りなのだ。
ぎっしりとヘーゼルナッツが入ってるのです。
ローストしたヘーゼルナッツの香ばしい香りで口の中を満たしてくれる。
バゲット ドゥ アメール
コーヒー入りのバゲット。
コーヒーの香りとチョコの甘味、ヘーゼルナッツも入っているのね。
端っこのとんがってる部分が特に好き。カリッカリで良い。
食事として満足感を得られるパンですな。全部旨かったので、他の種類のパンも食べてみたいのです。
ご馳走様でした！！美味しかったです！！
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