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朝から深夜まで営業してる行列の絶えない名店は "たかばし系ラーメン" の源流なのだ 〜本家第一旭 ラーメン〜

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関西編最終日、聖地巡礼以外にもやりたいことがある。それはラーメンを喰らうということ。

 

京都といえば『天下一品』『餃子の王将』の発祥の地。

 

天一は札幌から姿見を消したため、気になるところ。しかし、午前中であることも考えると、もう少しパンチの少ないタイプが良い。でも、せっかくなんで札幌で食べられる、食べられたものじゃない方がいいのである。

 

前もって調べていたお店は、京都駅のすぐそば。食べログの百名店も 2019、2020 と連続で名を連ねております。しかも、朝 6:00 から深夜 1:00 まで営業という気合い十分の店。

 

そのお店は『本家 第一旭』さん。1947 年創業という老舗です。

この『第一旭』さん、暖簾分けやら、暖簾分けされたお店がチェーン展開したりなどで 8 系統あるとか何とか。ノーザンダンサー系からサドラーズウェルズ系、リファール系、ニジンスキー系などに派生したみたいな感じですかね?

そんな "たかばし系ラーメン"、この京都駅の近くにあるお店が本店であり、源流なのです。

 

関西編はこちらラーメンで締め括っていきます。

 

 

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外観

白に赤のストライプでめでたさ満載。野球チームみたいね。

このお店、行列が全然絶えません。時間が経てば経つほど長くなるのだ。

 

本家第一旭

 

隣りのお店も行列ができている。行列のできる店が 2 軒並んでいるなんて予想していなかったので、面食らったのである。麺だけに。

 

メニュー

外にメニューが置いてあります。いつもなのかな?誰かが店員さんから受け取ってここに置いたのかしら?

 

本家第一旭

 

外待ちの先頭として並んでいる間に、店員さんからオーダーを聞かれました。

初見なので冒険せずに "ラーメン" をネギ抜きでオーダーします。

 

 

店内

テーブルとカウンターのこじんまりした店内。

昼から餃子とビールなんて方も結構いらっしゃるところが、地元からも愛されてる感漂います。

 

本家第一旭

 

店員さんも小気味良いリズムで働いてますなぁ。

 

 

実食

ラーメン

きました。

たっぷりチャーシューにたっぷりもやし。ネギ抜きなので色味がアレですが、シンプルな面構えで好感度高め。

 

本家第一旭

 

まずはスープを。

見た目は結構脂浮いてるのでコッテリしてるのかと思いきや、意外とスッキリ。

 

本家第一旭

 

豚骨の旨味はあれど臭みもなく、これぞこっさりスープって感じですな。

そして、初めて食べたのに懐かしい気持ちにさせてくれる味。このスープ、旨い!

 

ストレート麺もスープとのナイスコンビ。翼くんと岬くんの如し。

 

本家第一旭

 

チャーシューも旨い。ノーマルでこんだけ入るんならチャーシュー麺だとどうなるんだ?

 

本家第一旭

 

完食。

 

本家第一旭

 

関西編最後を締めくくる素晴らしい一杯でした。

もう少し時間に余裕あれば、隣りにも並びたかったのですが、それは次回のお楽しみ。そのお店、前日に買った黒チャーハンの素のお店だったのも何かのご縁ですな。

 

ご馳走様でした!!美味しかったです!!

 

次回は夏の札幌に戻ります。またのお越しをお待ちしてます。

 

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関西編はこちらもね。

 

hiro-37.hateblo.jp

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店舗情報

本家第一旭

〒600-8213 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845

 

ラーメン好きはこちもね。


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