江戸時代から日本人が愛しているおやつ、プリン。そのくらいプリンは旨い。
お土産に持っていってハズレないランキング上位に入ることは間違いない。何故なら、大抵の人はプリンが好きだからだ。派手過ぎず、なんか素朴な感じに奥ゆかしさを感じざるをえません。
カスタード、かぼちゃ、コーヒー、チーズなどいろんな顔を見せてくれるプリン。この守備範囲の広さ、懐の深さも人類に愛される理由よね。
僕は今まで、プリンが嫌いって人に会ったことない、確か。つまり、国民からの支持率は菅内閣とは比較にならないのだ。プリン、圧勝。
そんなみんなのアイドルであるプリンをお土産にもらったのです。今回、家の人のお姉ちゃんから頂いたのは『あべ養鶏場』さんの "えっぐぷりん" と "白い珈琲ぷりん" の 2 種。ありがたく食べることにしましょう。
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パッケージ
"ぷ" がかわいいね。カタカナよりひらがなの方がかわいいね。ナイスパッケージ。
マルっとした瓶。
蓋を開けるとこんな感じ。黄色と白。
では、いただきます。
実食
あべ養鶏場のえっぐぷりん
硬すぎず、柔らかすぎず、良い感じのもったり食感な濃厚プリン。今どきのトロトロ食感とは違う。この食感良い。
卵の風味はもちろんのこと、卵に負けじと牛乳とか生クリームとかの乳製品感が口に広がるね。グイグイくる濃厚さ。しかしながら、甘さは控えめで旨い。
ぷりんオンリーの味を楽しんだら、添付されているカラメルをかけて。
カラメルも濃厚ね。サラサラではなく、ちょいトロカラメル。
ふんわりとした苦味と甘味がぷりんを引き立ててくるのだ。
白い珈琲ぷりん
ふんわりとコーヒーの香りと苦味がいい。こちらも甘さ控えめなんで食べやすいぞ。えっぐぷりんよりも硬めの食感ね。
やはりプリンは旨い。全人類が愛してやまないプリンというおやつをいつまでも食べ続けたいものです。
ご馳走様でした！！美味しかったです！！
今日は短めに終わり。
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