いやぁ、またアドセンスが "無効なトラフィック" により制限されました。
アドセンス合格から 7 ヶ月ほどで 2 度目の制限ですよ。今回のきっかけは TV 番組なんですよねぇ。それについてはまた今度。
先日、家の人が買ってきてくれたエッグタルトとプリン。 平飼い卵の永光農園さんの運営する『コッコテラス』さんのタルトとプリンとのこと。
エッグタルトって、ポルトガル生まれの中国育ちなのだ。さすがは大航海時代の雄、ポルトガル、アジアにも自国の文化を広げてますな。日本とも縁が深いしね。
元々はイギリス生まれのカスタードタルトがマカオあたりで人気を博していた。その後、1980 年代にパイ生地を使用した "パステル・デ・ナタ" をアレンジしたとかなんとか。
エッグタルトの生い立ちはよくわかんないですが、卵農家さんの作るってことで美味しいことは約束されていると言っても過言ではない。
てことで、"エッグタルト" & "たまご屋さんのプリン" を食していきます。
スポンサーリンク
袋
スタンプが押されたであろう紙袋。
こういう紙袋、好き。こういう紙袋からフランスパンを覗かせて歩きたい。
入ってたチラシ
美味しい食べ方が書いてます。
そのままでも、冷やしても、温めてもうまい。
パッケージ
エッグタルト
バーコードのみのパッケージ。シンプル。飾らない男。
原材料が潔くて良いですねぇ。変なカタカナは入ってない。
たまご屋さんのプリン
ひよこが可愛い。
こっちのニワトリも可愛い。
こちらも原材料はシンプル。
早速いただきます。
実食
エッグタルト
無骨。見るからに無骨。
キレイに整形されたタルトとは一線を画す荒々しい出立ち。
生地はタルトというよりパイ生地。このパイ生地なところがポルトガルみたいですな。
荒々しい面構えですが、味はすこぶる優しい。生クリーム、卵、砂糖とかだけで、余計なものが入っていないから出せる優しさ。
気取ってフォークで食べてましたが、いかんせん食い難い。
最終的には手掴みだね。
優しさに包ませれるエッグタルト。無骨な見た目と優しい味のギャップにやられます。まさに "ギャップ萌え" なタルトでした。
たまご屋さんのプリン
薄い黄色。エッグタルトと真逆のキレイなフォルム。
程よいトロッと食感。卵の香りがふんわりと口に広がりますなぁ。旨い。
こういう素朴なプリンが旨い。昭和な感じ、おもひでぽろぽろ的な郷愁を感じさせるプリン、最高。
おやつが旨かったことだし、こちらの平飼い卵も食ってみたいですな。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
スポンサーリンク
おやつのやつ。
素朴な方はこちらもね。