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部屋と外食と私 〜札幌の中心で飯を食べる〜

食べるのも作るのも好きなおっさんが食べた自宅飯や外食を綴っています。

初見のメニューも安心な札幌町中華の最高峰なのだ 〜香州 辣爆麺 & 焼き餃子〜

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安心とは、気掛かりがなく心が落ち着いていること。辞書的にはこんな感じですね。

 

この安心という言葉をチャーリー・ブラウンに言わせると、

 

「安心とは車の後部座席で眠ることさ。君がお母さんやお父さんと一緒に車で遠くに出かけたとする。その帰りに、夜になって暗くなってきても君は後ろの座席で眠ることができる。君は何も心配しなくてもいいんだ。

お母さんとお父さんは前の座席にいるし、心配事は全部引き受けてくれる。何もかも君の面倒を見てくれる。」

 

なんて表現になるわけです。

 

両親に守られているという安心。そして、いずれ自分が安心を与えられる側ではなく、安心を与える側に回る時がくるということを自覚する必要があるってことなんでしょうか。

 

心配事を引き受けられる、安心を与えられる、そんな人間になりたいと思うのである。

 

もう大人ではありますが、僕に安心を与えてくれるところがあります。それは、札幌町中華の最高峰『香州』さん。どんなメニューを頼んでも、美味しくて満足させてくれる。これ、大丈夫かな?なんて気掛かりを持つことなんて必要のないお店なのです。

 

誰かを連れて行っても確実に満足してくれる、そんな安心感に満ち溢れたお店なのだ。

 

幾度も足を運んでいるお店ではありますが、今回も香州さんに向かうのです。

 

 

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外観

狸小路 4 丁目の端まで来たら南へ曲がるといらっしゃいます。

王者の風格をまとった看板ですな。

 

香州

 

では、美味しい中華を求めて、いざ店内へ。

 

 

店内

広い店内は、いつも通り賑わいを見せている。店員さんたちがサクサクと料理を運んでおりますねぇ。

 

入り口側のテーブル席に案内され、メニューを拝見。

 

 

メニュー

何を食べても何回食べても美味しいんですが、個人的なオススメは

  • 焼き餃子
  • 中華風チラシかけご飯
  • ザンギ
  • 四川風麻婆豆腐
  • 胡麻団子

辺りですね。でも、ホント何食っても旨いのです。

 

麺類も、

 

香州

 

ご飯類も、

 

香州

 

豚肉も鶏肉も旨い。

 

香州

 

てことで、今回は初対戦の "辣爆麺" といつも頼んじゃう "焼き餃子" をオーダーし、しばし待ちます。

 

実食

辣爆麺 (ラオパオメン)

きました。

豚キムチラーメンって感じの面構えですね。味噌、塩、醤油から選べるんですが、キムチなら味噌ですな。

 

香州

 

まずはスープを。

ピリ辛なスープは思ってたより辛めで喉を刺激してくる感じ。むせる。思い切りむせる。

 

香州

 

でも、こういう辛いものってのはむせればむせるほど旨いから思う存分むせていこう。

 

このラーメンには黄色い縮れ麺が似合うのです。

 

香州

 

辛さと味噌の甘みって最高の組み合わせというのは最高なのだ。

ご飯ものと組み合わせたら飯のおかずにもなるラーメンですな。

 

焼き餃子

いつもの焼き餃子。

このムチムチ皮と肉汁たっぷりの餡、札幌でもトップクラスに旨い餃子だと思いませんか、奥さん。

 

香州

 

相変わらず、札幌町中華最高峰の実力を見せつけてくれました。次は何を食べようか。

 

ご馳走様でした!!美味しかったです!!

 

では、みなさん、またのお越しをお待ちしております。

 

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店舗情報

香州

〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西4丁目21−8

 

町中華好きはこちらもお願いします。


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