ちょっと良いとこの温泉旅館の代名詞といえば ”客室露天風呂” ですな。
他のお客さんを気にせずゆったりと風呂で過ごす時間はプライスレスとか、じゃないとか。
旅行の際、我が家は食事から旅程を組み立てるのです。お目当ての店で食事をするために旅行に行っているというわけですな。
なので、ゆっくりホテルステイなんてものとは縁遠いスタイルです。
しかし、今回は結婚記念日ということでまったり & しっぽりと過ごそうじゃないかとなりまして、大浴場を持たない全室客室露天風呂付きという小さな温泉宿に泊まることにしたのです。
てことで、今回のお宿は熊本県の南小国町にある 『夫婦露天風呂 藤のや 』さんにお泊まりです。
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外観
国道 442 号から小田川沿いの道路に入り、ぽつりぽつりとお宿がある林道を走ると現れます。
温泉旅館然とした面構えですね。

駐車場までスタッフの方が出迎えてくれますので、後について館内へ入ります。
客室
今回予約したのは川縁客室の "凪" というお部屋です。

55㎡ の広々した室内。2人で一泊なのでこんなに広くなくても良いんですが笑。
TV に YouTube やら Netflix なども繋がります。
なので、素敵な温泉宿でいつものタイムマシーン3号の ”半ラーメン半チャーハン論争” が見られるのだ。
ひと笑いしたら風呂を見に行きましょう。
客室内風呂
源泉掛け流しの内風呂。内風呂付きは "凪" だけのようです。”田んぼテラス沿い”の部屋だと温水プールと露天風呂になります。

源泉は 80℃ ほどとのこと。
お風呂の窓も開けてあったのですが激アツの中の激アツなので水を入れて温度調整して入ります。
適温になるまで湯揉みする棒?で親の仇のように揉みしだきましょう。

アメニティと女優ミラー。おじさんの瞳にも綺麗な輪が映ります。
客室露天風呂
縁側から外に出て、

テラス付き露天風呂へ。

川や星を眺めながらゆっくり露天風呂に入れます。こちらはスタッフの方により適温にしてくれているとのことです。

11月後半だったので紅葉の時期だったのですが、この辺りはまだ色ついませんでした。
写真を撮ってませんが、館内には卓球台、小さなビリヤード台、アメリカの古い映画に出てきそうなガチャガチャするサッカーか何かの台、たくさんの本が置いてある遊戯室もありましたよ。
スタッフさんのお話ですと、大浴場を作らない理由は「大浴場だと夫婦で来てもバラバラで温泉に入ることになる。せっかくだから夫婦で一緒に過ごして欲しい。」という 80 代男性オーナーの意向ということです。
オーナーも仲睦まじいご夫婦なんでしょうね。
ということで、まずはひとっ風呂浴びて、その後夕食をいただきます。
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夕食
食事は間仕切りによる半個室な形式です。
部屋まで案内してくれたスタッフの方がついてくれました。そういう形式なのかな。
お品書き
前菜からデザートまでこれでもかという隙のないラインナップ。

予約時に伝えるとアレルギーにも対応してくれるので、僕は魚卵、家の人はバラ科の果物を外していただきました。
前菜
食前酢と蛸やエビ、もずくなど海の幸多めな前菜。綺麗ですなぁ。

もちろん全部美味しいんですが、初対面の胡桃豆腐がお気に入り。
お造り
マグロやらイカやら馬刺しやら。

北海道とは違う肉厚のイカ、これ旨いね。
熊本といえば馬刺し。

ピッチピチのエビは食べる方法を選択出来ます。

生で食べるのはなんだかなぁって事で、2人とも塩焼きにしてもらいました。

焼いたエビなんてもんはプリプリで間違いないんですよ。
焼物
エノハの塩焼き。エノハとは九州でのヤマメを意味する言葉のようです。

このビジュアルだけでも旨い。河原で焚き火しながら焼いてたり、囲炉裏で焼いてるイメージですな、棒に刺さってる魚って。
蒸物
茶碗蒸しってイイ。なんだかめでたい気持ちになるのだ。

茶碗蒸しを食べたら後半戦に向かいます。
揚物
舞茸と秋刀魚の変わり揚げですって。

蕎麦屋でも舞茸天ぷらを推していたりするから有名なのかしら?
舞茸も秋刀魚も旨し。
酢物
炙り鰆と白身魚の酢味噌掛け。

酢の物はあまり得意じゃ無いんですが、こちらは美味しくいただきました。
鍋物 & 御飯
地物の米にお吸い物、漬物などのご飯のお供たち。

メインはしゃぶしゃぶ。
サーロインと

りんどうポーク。
両方とも綺麗じゃないか。

しゃぶしゃぶの肉ってデカいよね。

もちろん、旨いことは約束されまくってるのだ。

〆に参ります。
デザート
果物たち。

ぶどうは皮ごと食べれるやつかと思い食べましたが、食べれないやつでした笑。
さっぱりとして終了。2人とも少食なので、とにかく腹パン。
朝食
"おかず有りすぎる" って、朝食です。

少食の我が家は朝にこんなたくさん食べると夕方までお腹空きません。
ちな、朝食のぶどうは皮ごと食べられました笑。
熊本は牛乳も有名。てことで飲むヨーグルトを。

この飲むヨーグルトが激うま過ぎて帰る際に道の駅で買いましたよ。
値段を正確には覚えてないけど 1000 円くらいした気がする。
夫婦露天風呂という冠名の名の通り、夫婦で素敵な時間を過ごせるお宿でした。
温泉も食事もホスピタリティも全て最高だったので、また泊まりたいですな。
楽天トラベルも貼っておきますね。
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お宿情報
夫婦露天風呂の宿 藤のや
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6069-1
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