クロスバイクを近所の自転車屋さんにメンテナンスのために預けたんですが、全然連絡が来なくて心配な僕です。もうちょっとしか乗れないから、早く帰ってこないかしらね。
"暑さ寒さも彼岸まで" とは昔の人はよく言ったものですな。めっきり寒いですよ、札幌。完全に秋。秋は寒くなってきて寂しい気持ちになる。あと二ヶ月もしたら雪がチラついてくるのか・・・。
この時期は中途半端なんで、何着ればちょうど良いのかよくわかんない。北海道の秋は寒いんで、秋物ってよくわからん。ま、今はほぼ家の中なんでそんなに気にすることもないけどね。
お彼岸ってことで、やはりおはぎを食べたい。そんな気持ちで裏参道を歩いていたら "期間限定 おはぎ" の張り紙を目撃。
てことで、今回は裏参道にある『菓匠静閑院』さんへ。
ちなみに、春は "ぼたもち"、秋は "おはぎ" らしいですよね。
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外観
裏参道に居を構えております。お上品なお店だと思ってたら京都のお店なんですな。
この辺の路面店では大きいお店なんですが、入るのは初めて。気にはなってたんですけどね。餅とか団子系が好きなんですが、ここ、そういうのが無さそうなんで入ってませんでした。
いざ店内へ。
店内
なかなか贅沢なスペースの使い方ですね。広々とした空間にいろんな種類の和菓子が陳列されておる。品があるな。ごちゃごちゃしてないもの。
金色。かなりめでたい感じ。
今回のお目当てはこれ。お彼岸ですから。外に貼ってあったんで初めて入ったわけです。
てことで、おはぎを購入。
実食
個包装のおはぎ。なかなか小振りです。
おはぎって、小さい頃近所のおばちゃんとかが作ったデカい食べ物のイメージだったんですが、真逆です。あのおはぎは 1 個食ったら満腹になるくらいのおはぎだったもの。
皿に出してみましたが小振りです。
手に持ってみましたが、やはり小振りです。2〜3 口で食べ切れるサイズ。
お上品なおはぎだ。粒あんよりこしあん好きなんですが、この粒あん好き、なめらか。めちゃめちゃ旨いあんこ。
ご飯の部分は粒々感の少ない餅に近い感じ。こんなに米を潰したタイプのおはぎは初めてかも知んない。この食感も好き。
さすが京都、お上品なおはぎでした。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
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店舗情報
菓匠 清閑院 円山公園駅前店
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西24丁目1−1
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