"羊肉は臭みがある"
世の中ではそんな認識が一般的でしょう。
しかしながら、ものごころついた時からジンギスカンを食べて育つ道産子には理解し難いものなのだ。
ラムの方がマトンより臭みが少ないとか言いますが、そんなことは問題じゃないのです。"どんとこい、羊臭" が道産子なのだ。
週末の札幌市営地下鉄なんてジンギスカン食べてきましたって人に溢れてるんだからね。誰も気にも留めないのです。
そんな羊っ子倶楽部所属のゴロリアン (孤独のグルメ好き) として訪れたのは御徒町駅から徒歩 2 分のところにある『羊香味坊』さん。Season 6 に登場したお店です。
羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ) - 御徒町/中華料理 | 食べログ
上野動物園からパンダがいなくなるので混み合う前に行っておこうと考え、昨年秋にパンダ観覧 & 聖地巡礼をしてきたのである。
外観
御徒町駅から徒歩 2 分のところに居を構えます。
白壁に木、スポットライトを浴びた店名。柔らかい優しげなフォントが羊の愛らしさを感じさせます。

ては、羊臭を浴びるためいざ店内へ。
店内
カウンターにテーブル席、2 階もあるので結構な席数です。食べログ調べで 70 席。
平日 21 時頃ですが賑わっております。人気店ですなぁ。
ては、メニューを拝見。
メニュー
おもなメニューは
- ラムスペアリブ
- ラム肉入り長葱塩炒め
- 羊香水餃 (ラム肉とパクチーの水餃子)
- 白水羊肉 (骨付ラム肩肉塩煮)
- 魚羊麺 (白身魚とラム肉の出汁で食べる麺)
などなど。
前菜から点心、焼き物にご飯に麺まで羊が目白押し。
紙のメニュー以外にも黒板メニューもありました。多種多様なラム攻め。ラム三昧。

隣席の女の子 2 人組が号泣しながら呑んでるというシチュエーションでしたが、冷静にメニューを選んでいきましょう。
ということで、五郎さんが食べていた "ラムスペアリブ" と "ラム肉の長葱塩炒め" などをオーダーし、レモンサワーを飲みながら待ちます。
実食
青菜炒め
きました。緑が綺麗ですねぇ。

ニンニクの効いたシャキシャキ青菜炒め。意外と塩味は控えめで優しい味付けですよ。
ラムスペアリブ
いろいろスパイスが掛かったスペアリブ。

しっかりと「羊食ってます」って感じのラム臭ですねぇ。このくらいは全然アリなのよ。
骨周りの肉は旨みの宝庫。荒々しく食いちぎるのが吉。

ラムといえばクミンが掛かっている。ラム臭を消すためなんだろうけど、クミンはオッサンの匂いがするのよね。
道産子ってラムを食べるプロだからクミンでの臭み消しは無くてもいいのだ。
ラム肉焼売
ラムの焼売は珍しいですね。黒酢のタレを付けていただきます。

焼売もしっかりとラム。

肉汁だくだくで小籠包でも食べてるみたい。ナイスですねぇ。
ラム肉と長葱塩炒め
これも五郎さんが食べてたメニュー。

こちらはラムの臭みも少なめなのでラム肉素人でも食べられるやつ。
柔らかい肉にネギのシャキシャキ食感が良いアクセントです。
ラム肉入り焼き餃子
これもラム & クミンの一口餃子。

モチっと食感の皮が旨い。
ラムの何かしらの串
覚えてないしメモも無いけど確かショルダーだった気がする。

ラムは意外といろんな料理に使えるユーティリティプレイヤーだったんですね。
いや、ユーティリティプレイヤーというより、どんな料理に入っても自分の色を出せる孤高の天才プレイヤーというのがしっくりくるかも知れない。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
では、みなさん、またのお越しをお待ちしております。
羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ) - 御徒町/中華料理 | 食べログ
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店舗情報
羊香味坊
〒110-0005 東京都台東区上野3丁目12−6
