お婿さんとは、結婚する際に女性側の籍に入った男性のこと。単純に、夫婦だけに関わる婚姻関係。娘婿ってやつですね。
サザエさんの旦那さんであるマスオさんは、婿顔ですが婿じゃないんですよね。フグ田サザエの旧姓磯野ですからね。苗字がカタカナ混じりで日本人離れですよ。
ちなみに、婿養子とは別なんですよ、奥さん。婿養子は奥さんの親と養子縁組をして成立するわけです。
てなわけで、こんな出だしで始まったのには理由があるんですよ、奥さん。
今回は通りすがりに気になり過ぎたお店、『アジフライセンター おむこさん』です。
このお店、お婿さんが作ったのか、そうでないのかを確認するためにサクッと潜入していきます。
スポンサーリンク
外観
一度見たら二度見しちゃう看板はオレンジベースに青。そして、白塗りのおむこさん。
ランチタイムに限定 70 食のアジ味カレーも気になる。
地下へ降りるともちろん行列です。ま、行列の先頭集団になってから撮りましたので行列は写ってません。
スーツ姿のサラリーマンもいるけど、行列店に並べるサラリーマンって直行直帰な営業マン?
おむこさんがアジを釣ってアジフライにするまでのストーリーが掲示されています。かわいい。
では、おむこさんのアジフライを食べに、いざ店内へ。
スポンサーリンク
店内
カウンターとテーブル席がありますが、もちろん満員御礼ですので撮影は自粛。
メニュー
昼は定食、夜は居酒屋的な 2 つの顔を合わせ持ちます。
ランチの主なメニューは
- 活アジフライ定食 1200 円
- おむこさん定食 1500 円
- ミックスフライ定食 1500 円
などなど。
夜に定食はないですが、アジフライとご飯でセルフ定食を作れます。
夜のアジフライは薬味が付いてくるのね。
胡麻アジも魅力。夜は飲み屋なので酒のつまみ系ですね。
ということで、まずは定番の "活アジフライ定食" をオーダーし、おむこさんの活躍を見ながら待ちます。
スポンサーリンク
実食
アジフライ定食
きました。アジフライにご飯、味噌汁、小鉢 (マカロニサラダ) にお新香です。
みるからにサクサクなアジフライ。
薄めにまとった衣はサクサク。軽いからいくらでもいけそうだ。
しっかりとアジのジューシーさを閉じ込めてふっくらと揚げられています。
ソース、醤油ももちろん旨いけど、この山椒ってのもいけるのよ。
山椒と塩でいただくと、また違う世界観で味わえる。
タルタリストならタルタル、醤油、ソース、塩、山椒塩と 5 パターンも堪能できるのよ。
ご飯のおかわり 1 杯無料なので味変しながらおかわりいただきました。
おしんことタルタル以外完食。
並びたくなるのも納得なアジフライ定食。アジ味カレーも気になりますな。
春に家の人と夜の部に足を運びましたが、それはまた別のお話。
お婿さんが作った店なのかそうじゃないのかは、もちろん確認していません。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
博多区のお店はこちら。
店舗情報
アジフライセンターおむこさん
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目4−23 第三岡部ビル B1
こちらもよろしくお願いします。