札幌もオリンピック期間中は近年稀に見る猛暑でしたね。毎日のように 35° くらいでしたしね。
しかしながら、オリンピックが終わった途端に 20° 前後っていう夏とは思えない気温を叩き出してきてますわ。
この理由としてまことしやかに囁かれているのが、"オリンピックの競歩開催時、松岡修造が札幌にきたていた。そして、修造が帰ったから気温が下がった" という説。
熱いというか熱苦しい松岡修造さんを見ていると、あながち間違った仮説ではないように思えるのである。しかし、修造さんがいないからってお盆前からこんなに涼しくなるものかねぇ。
夏といえば、ハーゲンダッツの夏季限定クリーミージェラートが食べられる季節。昨年に引き続き、クリーミージェラートを食べよう。
今回は発売日に購入しましたが冷凍庫で 2 週間ほど熟成させたので、食べたのはオリンピック前くらいなのである。
限定品なんだから早めに食って書けば良いのにとも思いますが、色々ありますからねぇ。
てことで、オリンピック前の暑い夜に "ヘーゼルナッツ & ミルク" と "マンゴー & パッションフルーツ" を食べるのである。
パッケージ
ヘーゼルナッツ & ミルク
緑、白、茶色、なんだかミロを思い出させるのはオリンピックの影響でしょうか?食べたのはオリンピックより前ですけどね。
フォントはゆるふわスイーツ女子の手書き風で可愛らしい感じですな。
マンゴー & パッションフルーツ
こちらは情熱的なオレンジのパッケージ。南国なパッションフルーツですから。
こちらのフォントも、もちろんゆるふわスイーツ女子の手書き風です。
パッションフルーツ、初めて食べたのはバリ島のホテルの朝食バイキングだったんですが、
このカエルの卵みたいのなんだ!?しかも、すげー酸っぱい!
って思ったのである。
実食
ヘーゼルナッツ & ミルク
蓋を開けるとヘーゼルナッツとミルクが半々で入ってます。これ、"ダブルカップ構造" って言うらしいですよ、奥さん。
種類別名称はアイスクリームですよ。
ヘーゼルナッツ独特の香りとミルクのコクが口に広がるのだ。さすがハーゲンダッツ、旨い。
それぞれの味を楽しむもよし、両方いっぺんに味わうもよし、どこから食べても旨いのだ。
マンゴー & パッションフルーツ
こちらもダブルカップ構造で分かれていますよ、奥さん。
種類別名称としてはアイスミルクとなります。
マンゴーゾーンはアイスクリーム、パッションフルーツゾーンはシャーベットみたいな感じでシャリシャリと爽やか。夏にぴったりですな。
果肉が入ったマンゴーゾーンと爽やかなパッションゾーン、これもどうやって食べても旨いやつですよ。
てことで、今回の限定も旨かったのである。
先月発売された期間限定の "濃苺" も実食済み、かつリピ購入もしてるので近々アップしようと思うのである。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
ハーゲンダッツの限定品。
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