あけましておめでとうございます！っていうにはずいぶん時が流れてしまっていますね。もう 1 月も半ばですからね。
旧年中はたくさんお世話になっていたにも関わらず、ご挨拶が遅れてしまって大変恐縮ですが、今年もよろしくお願いいたします。
てことで、まだまだ 2021 年の記録を綴っていきたいと思います。溜まりに溜まってしまって、大変なことになってますわ。2022 年になるのはいつの頃やらって感じですが頑張っていきます。
で、書くことが溜まっている僕は白濁した白湯スープ好きなんですよ。エースコックのスーパーカップもとんこつラーメン派です。緑色のカップのやつ。しばらく食ってないですがアレ旨い。そして、カップヌードルはシーフード派ですね。アレが白湯という括りに入るのかわかりませんがシーフードが一番好き。
澄みきった清湯もいいが、やはり白濁した白湯の濃厚具合にそそられるのです。鶏白湯なんて響きを聞いただけでたまらないですな。
そんな札幌在住の鶏白湯ラーメン好きなら一度は食べたことがあるであろう名店といえば、西区は山手に居を構える『麺屋 丸鶏庵』さんですな。鶏白湯では札幌屈指のお店です。
立地が立地のため『らの道 6』の達成者限定ラーメンを食べて以来 3 年ほど行っていなかったんですが、久々にあの鶏白湯が食べたいってことで向かうことにしたのである。
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外観
西 28 丁目駅の交差点を左折し、西へ西へと向かうと右手に現れる白い看板。白地に黒でいい感じの達筆系フォントが映えます。
久しぶりの訪問に心を躍らせ、いざ店内へ。
店内
店内も白ベースに小上がりとカウンター。丸鶏庵 T シャツがディスプレイされている。このロゴマークが可愛いのよね。
北海道産小麦である『春よ恋』を使用しているんですな。この小麦に惚れて本州から北海道に移住してパン屋やってるってのを見たことがあるのだ。良い小麦なのね。
では、メニューを拝見。
メニュー
丸鶏庵さんの看板メニューと言えば、鶏白湯ですよね。札幌屈指の鶏白湯なのです。
海老鶏白湯に和風も気になる。
2021 年はつけ麺を好んだ年でした。
スープと麺のこだわりが綴ってあります。野菜や豚骨なしの鶏 100% なスープ。麺は西山製麺さんに特注の春よ恋 100% ですって、奥さん。札幌といえば西山製麺ですな。
てことで、看板メニューの "鶏白湯らぁめん" は家の人に任せて、"魚介鶏白湯つけ麺"をネギ抜きでオーダーし、しばし待ちます。
実食
魚介鶏白湯つけ麺
きました。白い丼にロゴマークの赤いトサカが映えています。
つけ麺って麺をメインに写真を撮るべきか、つけダレをメインに撮るべきかわかりません。
濃厚ですよ！って面構えのスープに鰹節かなんかの魚粉が鎮座。つけ麺らしさも 100% です。
そして、この太麺。つけ麺は麺を味わう食べ物だってことですから、このくらい存在感のある麺ですよね。
チョン付なんて小粋なことはせずに、ドバッとつけていただきます。つけ麺は全力で絡めていく派です。
鶏白湯に魚介の W スープって旨いよね。間違いないのだ。そして、この濃厚つけダレは甘味強めのタイプ。こういうのも好きです。
ムッチムチの太麺を豪快に啜れば、小麦の香りも広がりますね。
つけダレからは角切りチャーシューが顔をだし、
穂先メンマも見え隠れ。
そして、味変にはこのオリジナルスパイス。ガーリック、さば、いわし、かつおという三種の魚粉にブラックペッパーと一味をブレンド。
しかし、一心不乱に食べてしまったため、スパイスで味変をすることはなかったのである・・・。
ティアドロップな器で提供される割りスープで締めましょう。
完飲自粛中のため完食で。むしろ、ほぼ完飲してますが。
やはり、札幌屈指の鶏白湯を食べさせてくれる丸鶏庵さん、つけ麺もまちがいなかったのである。
次回は海老鶏白湯あたりにチャレンジしようかしら？
ご馳走様でした！！美味しかったです！！
では、またのお越しをお待ちしております。
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この辺りのお店。
店舗情報
丸鶏庵
〒063-0006 北海道札幌市西区山の手6条6丁目2-11
つけ麺好きはこちらもね。
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