本日も一日中部屋着で過ごしている僕です。
今年買った服はシャツ 2 枚、ジーンズ 1 本、モッズパーカー、そしてユニクロの部屋着。ずっと家にいるから服いらない笑。年末は断捨離だ。でも、昔から大好きな 60〜70 年代の USED T シャツは手放せないのでミニマリストになれないのだ。着てないのが山盛りあるんですけどね。オールドスニーカーも履いてないんですけどね。何か手放せない。ファイヤーキングも持ってる 70% は使ってないんですけどね。ミニマリストへの道のり、遠いな。
そんなエセミニマリストな僕の一番好きな肉は鶏肉。鶏肉っていつでも旨い。煮ても焼いても揚げても蒸しても旨い。オールラウンダーな肉、鶏肉。
そして、こころなしかヘルシーな気持ちにもしてくれる。焼き肉のときも、カルビやロースと比較して、せせりだと意識高い系な気持ちになるよね。焼き肉食ってる時点で低いけど。
てことで、久しぶりに焼き鳥が食いたい。今日は焼き鳥だって心に決めて店を探すのです。で、今回は初めてお邪魔する『大衆酒場 有頂天』さんです。
スポンサーリンク
外観
小さなお店がいっぱい入っている M's ビル。
自粛期間限定の提灯。麺屋だと！？
2 階に上がって一軒目に居を構えます。
暖簾をくぐって、いざ店内へ。
店内
江口寿史さんのサインが！かわいい女の子を書かせたら日本一と言われる江口先生。しかしながら、マンガはほとんど見たことないんです。『ストップ！！ひばりくん！』は辛うじて知ってます。
絵に拘りすぎて週刊連載ができなくなったというのは有名なお話。スタイリッシュだよな、江口先生の描く女性は。
メニュー
グランドメニューはインスタから見るスタイルです。てことで、写真は無し。
そんな中で気になったのがこれ。
期間限定かつ時間限定でラーメン屋さんに早変わり。このメニューを見てしまったので、ラーメンが食える時間まではいることに決定したのである。
実食
ほうれん草の胡麻和え (お通し)
ほうれん草の胡麻和えって旨い。子供の頃は別に好きじゃなかったけど、今は好き。
ノンワックスのレモンを使用したレモンサワー。スイートを頼みましたが、甘みは少なめでスッキリタイプなレモンサワー。
酸味と皮のほろ苦さが旨い。
モツ煮込み (塩)
冷めると脂が固まるから温かいうちにと言われたモツ煮込み。
ぷりんぷりんの脂たっぷりのモツ煮。これ旨い。ご飯にのっけて食いたい。
煮込みぶっかけ飯もありましたが、ラーメンのために我慢だ。
真狩豚のオムカツ
カツ、卵、ソース、マヨ、旨いことは確定している組み合わせ。
薄い衣のサクサク感と卵のふわっと感。これも飯が食いたいやつ。
今のところ、ハズレ無し。いい配球だ。確実に打ち取ってるぞ。
知床鶏 モモ (塩 & タレ)
焼き鳥はタレ派なのだ。飲みに行くと大抵その場の流れで「塩で。」ってなるんですけど、ホントは「タレで。」って言いたいんだ。
この焼き鳥も皮がパリパリで旨い。写真では伝わりませんが、結構デカイんです。焼き鳥旨いなー。タレは甘みの少ないキリリッとした醤油ダレ。飯にワンバンさせたい。が、今日はラーメンなんだ。
自家製手ごねつくね
手ごねつくねは箸を入れると肉汁が溢れます。
卵とタレと絡めるんだから旨いに決まってるじゃん！
これも白米が欲しくなるぞ。でも、ラーメンを喰うんだから我慢。
ニセコの揚げいもちゃん
じゃがいもが好きだ。じゃがいもって最早野菜じゃないんじゃないか。
スパイシーなフライドポテト、鉄板でしょ。当たり前のように旨いでしょ。
21 時になった瞬間にラーメンをオーダー。店員さんの女の子に
「ラーメンまで待っててくれたんですか！？ありがとうございます！」
て言われましたが、あのメニュー見たら喰うでしょ笑。
肉そばヘビー (ネギ抜き)
きました。
"ヘビー" なだけあって脂たっぷりな見た目。かなりパンチ効いてそうだ。
徳島ラーメンってことで、煮込んだ豚肉とタマネギ、そして生卵。
まずはスープを。
甘じょっぱいスープですな。何というか、貧相な表現でいくと親子丼のタレみたいな味。脂はたっぷりですが味は優しげだ。
麺は札幌な中太縮れ麺。甘辛スープをまとって口に飛び込んでくる。
この味付け、ご飯に合うな。しかし、ご飯の前に結構肉食ってたんで腹に余裕はない。ご飯用の別腹なんて用意していないのだ。
かなりギリギリな戦いでしたが完飲。
丼を下げに来た女の子に
「スープまでいったんですね！」
と言われましたが、"完飲スタグラマー" としての嗜みですよ。
いつも通りですが、気づいたら肉ばっかり食ってた笑。野菜は辛うじてじゃがいも食ったけどね。でも旨かったんだから問題なし。
ご馳走様でした！！美味しかったです！！
この辺のお店はこちらから。
店舗情報
大衆酒場 有頂天
〒060-0063 北海道札幌市中央区南３条西７丁目7ｰ28 M'sビルジング １Ｆ 道
タレ派のあなたはこちらもね。
にほんブログ村
