緊急事態宣言も延長が決まりましたね。ま、5 月いっぱいでは終わらないであろうと思っていたんで、延長も想定内ですな。
しかしながら、心配なのは 6 月 24 日に hitaru で開催される斉藤和義さんのライブですよ。去年の公演は延期になり、1 年の時を経て始まったツアー。今回は久々にかなり良い席で見られるので無事開催できることを願っているのです。
大学の頃からせっちゃんのライブには行ってましたが、その頃、札幌ではまだまだチケットも取りやすかったんですよ。しかしながら、今は随分と人気ですから会場もチケットの取りやすさも全然違いますわ。
当時、狸小路を歩いていると背の高いお兄さんとすれ違ったらせっちゃんで、握手してもらったのですよ。North Wave のイベントの前日で、1 人で徘徊していたんですな。
そんなせっちゃんのアルバムの中でも好きなのが『ジレンマ』。初めてのセルフプロデュースとなったアルバム。
- 価格: 2099 円
- 楽天で詳細を見る
収録曲の中でも、表題曲の "ジレンマ"、"郷愁" や "すっぱいぶどう"、"幸福な朝食 退屈な夕食" と名曲揃い、捨て曲無しの名盤ですな。このアルバムは、斉藤和義の新たなスタートを感じさせてくれるのですよ。
そんなことで、今回は郷愁と哀愁を感じさせてくれるラーメン屋さん『餃子と麺 いせのじょう』さんにお邪魔します。今回は桑園高架下店にお邪魔したましたが、本店は菊水にある名店なのです。
スポンサーリンク
外観
高架下にあるイーストプラザに入って、
端っこに居を構えます。イラストが可愛いのよ。
札幌駅の高架下時代以来の訪問で感慨深げに、いざ店内へ。
店内
渋い柱時計にむき出しの電球。昭和な佇まいなのだ。
このイラストも可愛い。版画なのね。
店内同様、何だか郷愁と哀愁を感じさせるサラリーマンですな。
じゃ、メニューを拝見。
メニュー
豊富なメニューは "みつを" 的な味のあるフォントで書かれている。全体的にリーズナブルな価格設定が嬉しい。このところ、ラーメンを高騰してますから。
トッピングもいろいろ。小松菜は珍しいですな。
餃子はお持ち帰りもあるのです。
"しょうがラーメン" ネギ抜きと "焼餃子" をオーダーし、郷愁と哀愁を感じながら待ちます。
実食
きました。
ラーメンと餃子がタイムラグなしに来るのが助かる。一緒に写真撮れますからね。
まずは、ラーメンから。
しょうがラーメン
チャーシュー、メンマ、お麩、白胡麻におろし生姜。
スープは動物と魚介を感じる W スープ。結構あっさりめだし、塩梅も丁度いいから完飲しちゃいそうになるウマウマスープだ。
細めのストレート麺は、ちょい柔らかめ。個人的にはもう少し固めが好き。
生姜を溶かしながら食べることで爽やかな清涼感が口に広がる。それはまるで、夏の甲子園で躍動する高校球児のようなラーメン。
次は焼餃子。
焼餃子
小振りな餃子が 5 個、旨そうな焼き目をまとってる。
1 つ目は何も付けずにいただく。
薄い皮の中には肉の旨みとキャベツのシャキシャキ感、そして甘味がぎっしり詰まってるのです。
ラーメン屋さんですが、"餃子と麺" というだけあって餃子もすこぶる旨い。
瞬く間に完食。不要不急の完飲は自粛。
旨い上にメニューも豊富なんで、何度でも足を運たるお店ですな。次は看板メニューの白菜ラーメンを食べてみよう。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
スポンサーリンク
おすすめラーメン屋さん。
店舗情報
餃子と麺いせのじょう桑園高架下
〒060-0010 北海道札幌市中央区北10条西14丁目1−2
ラーメン好きはこちらもね。