今回も孤独のグルメ聖地巡礼です。前回から少し時は流れ、しばらくは 2023 年 1 〜2 月の東京編となりますがお付き合いお願いします。
このブログを読んでくれている方ならお分かりだと思いますが、僕は町中華が好きなのだ。
そんな街中華好きの僕が『孤独のグルメ』で紹介されたお店の中でも思いを馳せていた店があるのです。それは松重さんがプライベートでも度々足を運んでいるという『揚 2 号店』さんである。Season1 の第 3 話で紹介されてます。2020 年の大晦日にも出ましたね。
担々麺も好きだし焼き餃子にも目がない僕にとって、このお店は巡礼したい店トップランクに入るのです。
お店のお兄さんによる「辛イヨ?」が聞きたい。そんな思いを成就させるため、池袋へ向かったのである。
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外観
池袋駅から徒歩数分でお店に到着。雰囲気が良すぎるのよね。
ちなみに 1 号店もすぐそばにあります。
五郎さん、こんにちは。まさかここでお会いするとは。
てことで、2 号店の店内へ潜入いたします。
店内
店内は中華屋っぽいスタイル。テーブル席とカウンターがあります。
亀ですわ。縁起物って感じかしらね。
メニュー
主なメニューは
- 汁なし担々麺 880 円
- 汁あり担々麺 880 円
- 麻婆豆腐 880 円
- 海老ワンタン麺 880 円
- 特製水餃子 590 円
などなど。ランチメニューはサラダとデザートが付いていますね。リーズナブルです。
ゴロリアン達がこぞって巡礼には来るけれど、辛すぎて残してしまう人が多数出てしまった模様。そのため、デフォの辛さ & シビレは控えめにしたとのことです。
五郎さんと同じ辛さで食べたい場合は「辛さマシマシで」と頼むと良いとかって噂。
てことで、食べきれなかったら申し訳ないのでマシマシにせず "汁なし担々麺" & "特製焼き餃子" をオーダーし、しばし待ちます。ちな、店員さんは女の子だったため「辛イヨ?」は言われませんでした笑。
実食
汁なし担々麺
きました。肉とナッツと青菜。麺は色白ですな。
これでもかというくらい混ぜていきます。
マシマシにしなくても充分に辛い、そしてシビレるのだ。
この麺、コシがあるわけでもないが、柔らかすぎるわけでもない初体験の麺。
辛さにシビレ、そこに旨味の相乗効果でグイグイと啜ってしまう。そして、たまに咽せるのだ。
だがね奥さん、いつも言っていますが咽せれば咽せるほど美味しいんですよ、担々麺ってやつはね。
特製焼き餃子
餃子のお出ましです。これでもかと言わんばかりに羽根が付いています。
この餃子は餡にしっかりと味付けされているため、タレも何もつけずにいただきます。
旨すぎる…。この餃子、僕の餃子史の中で過去イチと言ってもいいのじゃないでしょうか?
肉汁満載のこの餃子、もうね、羽根だけで飯が何杯でもイケるくらい旨いんですよ、奥さん。
担々麺のタレもつけちゃう。
もちろん旨い。
杏仁豆腐、スプーンが無くて箸で失礼します。
完食。シビレたよ。
汁なし担々麺も焼き餃子もホントに旨かったです。他のメニューもいろいろ食べたくなる名店ですな。ありがとう、五郎さん。
ご馳走様でした!!美味しかったです!!
では、またのお越しをお待ちしております。
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店舗情報
揚 2 号店
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目25−5
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