三が日も終わり、世の中は正月モードから通常モードに近づいてますね。
しかし、三が日が終わる ＝ 1.4 東京ドーム大会の日です。新日本プロレス、いや日本プロレス業界最大の興行ですね。最前列のチケットは 20 万ですよ、奥さん。
メインイベントは内藤さんの IWGP ヘビー級タイトルマッチ。内藤さん、応援してます。ロスインゴ T シャツも持ってますからね。
そんなことで、孤独のグルメ 聖地巡礼 2023 冬の東京編もファイナルです。
最後のお店は、前回同様、Season1 に登場した鷺ノ宮にある『大和屋』さんです。最後は和のスイーツとなります。
『みやこや』さん同様、こちらも 2 度足を運びました。その理由はみやこやさんに行く前に寄った時は栗大福が売り切れていたのです。
なので、翌日、羽田に向かう前に全く逆方向ですが早く出て栗大福を買いに向かったのですよ。
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外観
鷺ノ宮駅から徒歩 3 分ほどで到着。
白ベースに青、赤、黒、文字。達筆でやる気が漲っているタイプのフォントです。
歴史を感じながら、いざ店内へ。
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店内
1 度目は夕方だったこともあり、ガラスケース内は残りわずでした。
お母さんに写真撮っても良いか確認したところ
「全然残ってないから撮ってもしょうがないよ」
と言いながら笑ってました。
2 度目は朝イチなのでオールスター勢揃いです。
全体的にリーズナブルな価格構成。ご近所さんの味方ですね。
五郎さんのように店内で 1 つ食べて良いか確認したところ、以前と違って保健所が厳しいからお茶と一緒にゆっくりなんてことはできないと言ってました。
色々と世知辛い世の中ですね。なので、鷺ノ宮駅のホームで 1個食いましたよ。
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実食
まずは 1 度目に購入した商品です。
うぐいす餅
綺麗なうぐいすグリーンにあんこが透けているセクシーさ。
雪見だいふくなの？ってくらい柔らかい餅に甘めのこし餡。
ふんわりと香る何かがうぐいすなのだろうか？僕の記憶ではうぐいす餅とは初対面なのでわからん。
みたらし団子
パックを開けた途端に香ばしい香りが広がります。
甘辛いみたらしのタレにムッチムチの団子が最高に旨い。焦げ目の香ばしさがイイ。
この旨さがあったので、翌朝栗大福を買いに向かったのです。
で、買ったのがこちら。
栗大福
出ました。五郎さんが食べた栗大福です。
栗の優しい甘さにこし餡を合わせてくる。そして、うぐいす餅同様、餅がめっちゃ柔らかい。
いちご大福
春の風物詩として名高いいちご大福。
瑞々しくジューシーないちごに白あん。この白あんは甘さ控えめに感じますね。
栗大福と比べて餅が硬めに感じるのは気のせいなのか、変えてるのか。
てな訳で、締めにふさわしい大福が食べられ、早起きした甲斐がありました。
ごちそうさまでした！！美味しかったです！！
では、またのお越しをお待ちしております。
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店舗情報
大和屋
〒165-0032 東京都中野区鷺宮４丁目３４−９
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